[アップデート] Amazon RDS for MySQL/MariaDB/PostgreSQLのストレージサイズが最大32TiBに拡張されました

[アップデート] Amazon RDS for MySQL/MariaDB/PostgreSQLのストレージサイズが最大32TiBに拡張されました

Clock Icon2018.11.08

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

はじめに

今回ご紹介するアップデートはこちら!

Amazon RDS for MySQL、Amazon RDS for MariaDB、Amazon RDS for PostgreSQLの最大ストレージサイズが32TiBまで拡張されました。これまでの最大ストレージサイズは16TiBでしたので、倍になったことになります。

なお、既存のRDSのストレージ拡張についてはAmazon RDS DB インスタンスのストレージ不足を参照下さい。

確認

RDSのインスタンス作成画面です。ストレージ割り当ての注意書きが「最大:32768GiB」と表示されていることがわかります。

ストレージサイズを32768GiBに設定します。以下のようにIOPSも上げるようメッセージが表示されます。

32768GiBに対応可能なIOPSを設定するとメッセージは消えます。

さいごに

16TiBでは不足していて複数のRDSを活用していたようなケースでは、今回のアップデートによりRDSを統合することが可能になるかと思います。ぜひご活用下さい!

Share this article

facebook logohatena logotwitter logo

© Classmethod, Inc. All rights reserved.